牧場のおっさんのペット交友録(犬物語)
★☆牧場のおっさんのペット交友録(犬物語)☆★

牧場のおっさんのペット交友録(犬物語) 。
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小学校時代の愛犬シロ、この頃はスッピッツがどこにも いた。とてもよく鳴く番犬でした。私にとって初めての犬です。

20才の頃いた愛犬マル、全農グランドの管理人さんから 譲り受け、牛舎で飼ってました。マルは1年間行方不明になった時もありました。

都内に住んでいる通販の方がセントバーナードの子を3頭 生ませたがお店で売ることもできず困っていたので引き取ったのがランです。 この年に上野動物園でパンダのランランが亡くなった時でもあるのでランと名前を 考えました。

太郎はきまった時間になるとこの土手で 犬と散歩してるおばさんを待っている。なにかをもらえるのだ

平成6年の11月、朝、牛舎にくると生協の段ボール 箱に小さなまだ離乳してない子犬が捨てられてました。それが太郎です。最初は子犬のわりに足が太い ので獣医さんもこれは大きくなるといわれてましたが今でも猫と同じくらいの 大きさです。

サーブといいます。おとなしい犬ですが太郎 には負けません。毎日、牛舎の番人をしてます。



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